2017年度 SFC環境デザイン表彰審査会にて鳴川研究室所属の小嶋一耀君が槇文彦賞を受賞しました。
慶應義塾大学SFC において卒業制作の中から、特に優秀と認められる卒業設計を槇文彦賞として選定するものです。SFCの設計者,かつ教鞭をとられた世界的に著名な建築家・槇文彦さんの名前が冠されています。2017年度は鳴川研所属の小嶋一耀君が槇賞を受賞しました。
![受賞作品 「URBAN WEAVER」](http://narukawa-lab.jp/wp-content/uploads/2018/08/IMG_6121-Edit-300x212.jpg)
受賞作品 「URBAN WEAVER」
従来のスタジアムや日本のサッカービジネスにおける問題点を建築の形態によって解決することを目指し、構造計画や運用プロセスなども合わせて提案しました。講評会では全体の完成度や提案の論理展開、設計の密度などが評価され受賞に至りました。
![kojima](http://narukawa-lab.jp/wp-content/uploads/2018/08/kojima.jpg)
授賞式の様子