福岡デザインレビュー2018 において鳴川研究室所属の小嶋一耀君が優秀賞を受賞しました。

福岡デザインレビューとは全国的な卒業設計コンクールの一つで、23回目を迎えた2018年は全国から184点の応募があり、福岡大学60周年記念館で展示ができる本選へ65作品が選出されました。続いて2018年3月10,11日に開催された展示及びポスターセッションを審査員が巡回審査したのちに決勝進出8作品が選ばれました。審査員は金野千恵さん、手塚貴晴さん、田中俊行さん、千葉雅也さん、矢作昌生さんの4名で、決勝では学生自らのプレゼンテーションとクリティークによる質疑応答の後、投票と議論によって各賞が決定しました。惜しくも最優秀賞は逃したものの、優秀賞を受賞し高い評価を得ることができました。

ホ_スターセッション

巡回審査の様子 [ 撮影 : TechniStaff ]

受賞作品 「URBAN WEAVER 」詳細